水道管の耐用年数について

住宅等に設置されている水道管については、その耐用年数が気になるところです。外壁や屋根のように目で見て確認することが難しい部品でもあり、内部の状態などを簡単に知ることが難しい状態です。

水道管に関しては明確に耐用年数が定められていないことがあり、一部の埋設管では40年、とある省令では15年間などとされていることもありますが、一般的に言う水道管については耐用年数が実際には大きな差が生じていることになります。

築20年を大きく超えているような住宅の場合では、水道管に鉄管が使われていることも多く、このタイプの場合では10年間や15年間程度で内部に錆が蓄積されていることも多く見受けられ、そのような場合、洗浄作業を行ったり交換を行う方法で対応することが一般的です。

比較的新しい水道管の場合では、ステンレス鋼管が使われていたり、硬質塩化ビニル管で作られているタイプがメインになります。この新しいタイプの場合では錆が発生しないことでも知られており、比較的耐用年数が長いと言われています。

それでも水に含まれている不純物などによって、汚れが管の内部に蓄積されてしまうことも多く、そのような場合は、高圧洗浄機を用いたり、特殊な洗浄機を使って、管の内部をクリーニングする方法でメンテナンスが行われています。

鉄管であっても長期的に使用されているものもあり、周囲の気候や室温など様々な条件によっても耐用年数が変わることになります。特に埋設管の場合では土壌に影響される可能性があり、水漏れに関しては随時チェックされることをおすすめ致します。